山口県議会 2022-09-01 09月30日-05号
加えて、学校におけるいじめ対策は、組織的な対応が求められていることから、学校いじめ対策委員会において、スクールカウンセラー等外部の専門人材から助言を得たり、学校運営協議会等で地域住民など様々な立場の人から意見を聞くなど、より多くの目で見守り、検証していく体制の充実を図ることとしています。
加えて、学校におけるいじめ対策は、組織的な対応が求められていることから、学校いじめ対策委員会において、スクールカウンセラー等外部の専門人材から助言を得たり、学校運営協議会等で地域住民など様々な立場の人から意見を聞くなど、より多くの目で見守り、検証していく体制の充実を図ることとしています。
このため、連携相手との調整業務や報酬の在り方など、各学校ごとに抱える課題を検討・解決するために、新たに開催する各学校の担当者が集まる連絡協議会や地域住民が参画する学校運営協議会等において、持続可能な連携の在り方について意見をいただくことで、ふるさと教育の質のさらなる改善を図ってまいります。 ○議長(平岩正光君) 子ども・女性局長 村田嘉子君。
さらに、国の高校改革に対応するため、県教委では、本年三月に策定した第三期県立高校将来構想を踏まえ、現在、各学校の社会的役割等を明確化したスクール・ミッションを作成しているところであり、これに基づき、各学校においては、学校運営協議会等の意見を踏まえながら、令和五年度末までに教育活動の方針となるスクール・ポリシーを策定し、学校の特色化・魅力化を一層推進することとしています。
そういう中で、今、特例校が学校運営協議会等を通しましていろいろな工夫をしながら取り組んでおります。その取組については、やはりその状況や取組の結果を見る期間を設ける必要はあろうかと思います。
県内で設置が進む学校運営協議会等を活用して情報や課題を共有し、より一層の連携を図るよう、教育長協議会等を通じ、市町村教育委員会へ再度働きかけていきます。 ○三浦正臣副議長 井上明夫君。 ◆井上明夫議員 さきほどお話しした校長が替わるとクラブへの対応が変わるというのは、実に根が深い話のようです。市町村教育委員会の理解も必要ですし、校長の理解も必要です。
現在、約三割の県立高校で購買部がありませんが、購買部が廃止された場合を含め、購買部の必要性や在り方については立地など各学校の状況や利用者の状況によっても異なってくることから、まずは各学校においてPTAや地域と学校をつなぐ存在である学校運営協議会等において協議していく必要があると考えております。
一方、こうした取り組みが幅広い年代の地域住民の方々までには浸透し切れていないことや、人口減が比較的穏やかな地域では、地域との連携が十分に進んでいない学校があることが課題であり、今年度県立学校に設置が完了した学校運営協議会等において、地域住民への理解を深める取り組みや、より効果的な地域と学校の連携の在り方についても検討してまいります。
今後もそういった好事例を広げることによって取組を広げていきますとともに、まだ学校運営協議会等が導入されていない学校もございますので、そういった効果について御理解をいただくような研修会を県としてはやってまいりたいと考えております。
これまで山県高校では、卒業生の半数以上が就職する進路先が多様な普通科高校として、学校運営協議会等における議論や提案を踏まえ、地元企業等でのデュアルシステムの実施や単位制への改編など、学校活性化に関する取り組みを実施してまいりました。
また、育てたい生徒像の明確化、地域の特性を生かした取組等、各学校が創意工夫し、特色ある教育活動を進めることとしておりまして、全ての県立高等学校に設置した学校運営協議会等を通じまして、地域の皆様としっかりと連携しながら、学校の特色づくりに取り組んでいるところでございます。
そして、その熟議の場として、学校運営協議会等の設置が明記されています。 児童に関する情報共有や協力体制の構築のためにも、学校運営協議会等において放課後児童クラブ等の意見が取り入れられるような組織づくりが必要だと考えます。 また、市町村における教育委員会と福祉部局の連携がしっかりと行われるよう市町村教育委員会に働きかけを行うことも重要だと考えます。
また、ちょうど3年間終わりますので、この3年間終わって、さまざまな件で、新たな学校のあり方でありますので、学校運営協議会等が行われたりも含めて、総合的には検証もしてまいりたいと思っているところです。 ◆山口典久 委員 白馬高校のこの寮の入寮者がすごくふえているのです。設置の目的から言えば、これはうれしい、喜ばしいことだと思うのです。
さらに、各学校において、学校運営協議会等の意見も踏まえながら、学校の特色や実態に応じた部活動の見直しが図られるよう助言をしてまいります。 県教委といたしましては、市町教委や関係団体等とも連携し、部活動指導員等の一層の活用を図るとともに、学校、保護者、地域が一体となって、部活動が地域のニーズに応じた持続可能なものとなるよう取り組んでまいります。
学校運営協議会等の力をおかりして、学校全体で教育を進めていく中で、チーム学校という考え方により、事務職員も含めて全ての教職員がかかわっていくものと認識しております。 ◆竹村健 委員 その程度だということです。 資料1−2に、教育委員会事務局の教員を除く時間外がありますが、これは学校の事務職員も含めた人数ですか。
次に、二つ目の方向性である業務の効率化に係る取り組みといたしましては、一点目は、業務改善対策組織の設置及び業務改善の推進としまして、全ての学校で既存の組織である学校関係者評価委員会や学校運営協議会等の取り組みに学校の業務改善に係る視点を加え、学校・保護者・地域が一体となって各学校の実情に即した業務改善に取り組むこととしております。
具体的には、学校と保護者や地域等との役割分担や連携のあり方、長期休業中の学校閉庁日の設定など、めり張りのある働き方について学校運営協議会等の場で議題とするなど、コミュニティ・スクール等の仕組みを活用し、地域や保護者等に理解と協力をいただくことで、プランを真に実効性あるものにしていきたいとの答弁がありました。
現在、学校はいろいろな連携をしておりますが、特に先ほどから申し上げておりますように、コミュニティ・スクール等につきましてはその地域ぐるみの活動ということで、PTA会長、自治会長とか、そういった特定の人物だけではなくて、地域の幅広い人たちとの連携、学校運営協議会等に入っていただいて、連携をしているところでございますが、例えば地域の老人クラブの方たち、それから図書ボランティアの方たち、おやじの会の方たち
その中で、議員から御指摘のありました百々小学校敷地につきましては、新設交番の有力な候補地として、京都市教育委員会や学校運営協議会等と交番設置に向けた協議を重ねているところでございます。